中浅煎り(酸味寄り)
苦味が出はじめる寸前で焙煎を抑えて仕上げています。薄めに淹れると爽やかな酸味が引き立ち、濃いめに淹れると苦味も感じられます。冷めて最後のひとくちまでおいしく飲める、甘みに感じる程良い酸味を目指しました。
中煎り(一番飲みやすい)
ダブルローストで仕上げることで苦味も酸味も抑えていますが、珈琲豆が持っている甘みと香りを十分引き出してしっかりと珈琲感を味わえるように心がけています。当店のブレンドの中で1番飲みやすいであろうソフトなブレンドです。
中深煎り(やさしい苦み)
毎日飲んでも飽きのこない「やさしい苦味」を意識して。好かれることはあっても嫌われることのない人気の看板ブレンドです。プレゼントやお土産に相手の好みがわからない時は、ぜひ選んでみてほしい当店のスタンダード。
中深煎り+深煎り
(すっきり苦み)
モカの中深煎りをメインに、フレンチローストを加えることで苦味を効かせて。モカ=酸味という印象がありますが、強めの焙煎でしっかりと甘みを引き出しました。苦味の奥においしい酸味の存在を感じられる、通好みの贅沢なブレンドです。
深煎り(しっかり苦み)
フレンチローストで酸味は感じないという方も多いと思います。濃いめに淹れて少し冷めてから感じる程度です。苦味だけではなく厚みのある味わい深い「上品な強い苦味」を、ホット、アイス、カフェオレとそれぞれで楽しんでほしいです。
最深煎り(はっきり苦み)
最も深煎りのイタリアンローストでは、豆の質感が消えて苦味がより強くなります。細かく挽いて濃く淹れるとカラメル化した風味を甘みとして感じられるかもしれません。
中深煎り(本当のやさしさ)
「弱さ、ではなく、本当のやさしさ」そんな言葉をイメージして作ったこの珈琲は、あなたへの手紙です。「種や」より優しく、「あわい」より頼もしい。とっても手間のかかるブレンドの為、販売は毎月数量限定でお届けしています。
深煎り(ほろ苦くて甘い)
どこか懐かしさを感じる、ほろ苦くて甘い深煎りを目指して、移り住んで3年目に北海道をおもって作りました。牛乳と合わせてカフェオレにするのもおすすめです。
最深煎り+中深煎り
(深い苦味とコク)
最も深煎りのイタリアンローストをベースに、中深煎りの風味豊かな豆を別々に焙煎してからミックス。しっかりした苦味とコクと甘みを感じる、香り高いアイスコーヒー専用のブレンドを目指したら、ホットで飲んでも美味しいリッチな深煎りになりました。
中深煎り強め
(シティロースト)
ふくよかでマイルドな甘みと酸味のバランスが良く、フローラルフレーバーと赤ワインのような甘みと重厚などっしりとしたコク。まさに、秘境で生まれた「秘宝」と呼ぶにふさわしい珈琲です。
中深煎り
(シティロースト)
ブルボン種の特徴であるフルーティーで甘い香り・柔らかい酸味・スッキリとしたコクとなめらかな後味が特徴です。冷めるとチョコレート感がでてきて、うっとりしちゃいます。
深煎り(フレンチロースト)
ナッツのような甘さと、フルーティさをあわせたような香りで、ピコクリスバルの風味と言える甘み・酸味・コクが、珈琲だけどジューシーに感じます。苦みの心地がよく、余韻は柔らかくゆったり寛ぐことができる、ピコクリストバルおすすめです。
中深煎り(シティロースト)
バランスのとれた上品な味わいとコク、軽い口当たりの苦味と飲み終わりにキャラメルを思わせる甘みが潜んでいます。
中深煎り強め
(フルシティロースト)
麦を焦がしたような香りが個性的で、独特の風味の強い苦味が特徴
中深煎り強め
(フルシティロースト)
濃厚なコクと苦味
深煎り(フレンチロースト)
インドネシアの秘島フローレスで肥料は醗酵果肉のみという、原始的ともいえる伝統的な方法で育てられ丁寧に手摘み収穫されています。華やかな香りと甘み、そしてソフトな酸味でトロッとした口当たり、まるでフルーツとチョコレートが重なりあったような甘さを感じます。
中煎り(ハイロースト)
アーモンドを思わせる香ばしさとクリーミーな飲みくち、後味に果物の青甘いような風味が感じられてクセになります。
中深煎り(シティロースト)
少し強めの焙煎でモカの甘みをしっかりと
浅煎り(ミディアムロースト)
層のある柔らかい酸味が上品にただよい、ぽってりまったりとした甘み。
浅煎り(ミディアムロースト)
重量感のある良質の酸味とコク
浅煎り(ミディアムロースト)
軽やかで透きとおる酸味とコク
中煎り(ハイロースト)
エチオピア独特の香りと酸味
浅煎り(ミディアムロースト)
もっとも原始的な方法で栽培された、極めて個性的な味わいを持つ格別の逸品です。
中深煎り(シティロースト)
香り高く、コクのある酸味と苦味
中深煎り(シティロースト)
バランスの取れた甘みと力強いコク
中深煎り(シティロースト)
クセがなくバランスのとれたやさしい苦味
中深煎り(シティロースト)
さらりと軽い口あたりで、甘くまろやかな味わい
中煎り(ハイロースト)
風味はマイルドで甘味があり、上品でバランスのとれた味わい
中煎り(ハイロースト)
しっかり成熟した上質なコーヒーでブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷり含んでいます。ナッツやカカオ、チョコレートのような香りとフルーティーな甘み。飲みすすむとカカオ成分の多いチョコレートのような風味を感じます。
中煎り(ハイロースト)
コクのある甘み、冷めたころに少しの酸味
中深煎り(シティロースト)
柔らかでふくよか、親のある中性的な味
浅煎り(ミディアムロースト)
クセのない、ほどよい酸味(JAS有機栽培生豆使用)
中深煎り強め
(フルシティロースト)
チョコレートや蜂蜜のような甘い香り、まろやかな酸味、そして、あとからしっかりとした苦みがやってきます。深いコクもあり、全体的には軽い感覚のコーヒーに感じますが、この甘みのあるコクが贅沢な余韻を届けてくれます。
中深煎り(さらにおいしくバランスよく)
コクと甘みのエチオピア、香り高いコロンビア、やさしい苦味のブラジルを絶妙なバランスでブレンド。化学薬品を一切使用しない最新技術でカフェイン残留率を0.1%以下に抑えた生豆を丁寧に炭火焙煎し、今までにないおいしいカフェインレスを目指しました。
中深煎り
天日乾燥されたマンデリンの風味を大切に、中深煎りで仕上げました。自然の風味と、独特の苦みをそっと柱にして、飲みやすいけれどしっかりと味わい深い珈琲を心がけました。余韻たっぷりのあとひく苦味が特徴。カフェオレにもおすすめです。
中深煎り強め
甘みとコクとが手を繋ぎ、強い苦みではないけれど、あとからあとからやってくる、芯のある苦みがそっと寄り添ってくれます。想いが伝わりますように…そう願いを込めて作ったブレンドです。中深煎りよりちょっと深め、チョコやクッキー、ケーキなど甘いものとよく合います。
中深煎り強め
ふくよかな苦味、凛としたまま、にごらずに、差し込んだ光のように、あたたかな気配。あとに残る置き土産、ぬくもりとホッとする安堵感。あなたのあした、だれかのあした、そして、心密かに、わたしのあした。願いごとが叶いますように、祈りをこめて。
中深煎り
東日本大震災を経験した私たちが「それぞれの復興」に思いを寄せて作ったブレンドです。だれの心にも、すう〜と溶け込んで、ホッとするようなやさしい苦味のブレンドを目指しました。飲んでくださる皆さまと共に、手を伸ばして、あの場所へ、この場所へ、その場所へ、思いを届けていきたいです。
中深煎り
中深煎りで、親しみやすく、素直で、優しい、豆柴をイメージして作りました。わんちゃんの素直でまっすぐ、呼んだら、ピャーっと駆けよってきてくれるみたいに、柔らかな苦みの「まめしばブレンド」です。
最も深煎り
苦いだけじゃない深煎り。気分屋だけど、ときどき甘えてくる、黒猫をイメージして作りました。
つれないそぶりのその中に、ときどき見せてくれる甘えん坊。ただ苦いだけじゃない、どっさり味わいのある深い苦みの くろねこブレンド。
中深煎り
おいしいパンを食べたとき、くちに広がる小麦のあまみ。あの幸せなパンの風味を邪魔せずにひきたたせる、やさしい苦味とコクのあるわずかな酸味。パンとの相性を一番に考えて作ったブレンドです。
中煎り(あわいと同じ色)
炊きたてのお米をほおばって、あちあち、もぐもぐ、ごくり、あとに残るおいしい余韻。コーヒーらしさを残しつつ、やさしい甘みのおいしい余韻。お米のほのかな甘みのイメージです。
中深煎り(酸味少なく、やさしい苦みと甘み)
クセがないのがクセになる。親しみがあってどこか懐かしい、すこやかで元気な店舗限定の珈琲。
中深煎り強め
やさしいのに、力強い、切なさの中に、希望を感じる。日々の暮らしに、まるでお日様の光を照らすような、つみきレコード 金森浩太さんのギターの音色をイメージしました。やさしさの中に、芯の強さを感じる・・・そんなブレンドです。CDとセットでぜひ。